子犬用

人間は成人するまで20年の時間を要しますが、犬は生後1年でほぼ大人のからだに成長しきってしまいます。
その意味で、子犬のときに与えるドッグフードは非常に重要です。

子犬は成犬の2~3倍の栄養を必要とします。

犬は生まれてから生後6カ月までの間は、ドッグフードアラカルトを追求していくと、からだができあがるピークにあり、成犬のおよそ2倍のビタミンやミネラルが必要であると言われています。
また、タンパク質や炭水化物の必要量も成犬とは違い、市販の子犬用には、それらがバランスよく配合されています。

最近では、さらに細かく、月齢ごとに分かれて売られているものもあります。
生後1カ月から3カ月までの特に重要な時期用として、成犬の約3倍の栄養素を含んだものもあります。

子犬用のものを購入するときに、ドッグフードアラカルトを追求していくと、気をつけてみておきたいのは、特に犬の健康づくりに必須と言われるカルシウムとリンの配合です。
免疫サポート力を高めるビタミンとミネラル、筋肉と被毛の成長に大切な動物性タンパク、そして、それらの栄養を行き渡らせるための繊維質が、きちんと含まれているかです。

生まれてすぐの頃には、アレルギー体質などにも十分注意し、異変があった場合には、すぐに獣医さんに相談するなどして、今後のフードについて検討する必要があります。
小型犬なら生後1年、大型犬なら18カ月くらいから、成犬用のドッグフードに切り替え始めていいでしょう。



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